出汁は、朝に引く
- すること
- 昆布を水から温め、沸く手前で引き上げて、かつお節を入れる。毎朝30分。
- そうなると
- 味噌汁と煮物の味が、塩に頼らなくてすみます。
- たとえば
- 塩を控えたいご両親と来られた方にも、同じ味噌汁のまま出せます。
- なぜできるか
- 昼の献立を10分で出せるものに絞ってあるので、朝のこの30分を毎日確保できます。
何を食べるか、迷わなくていい。
朝の出汁と、炊きたてのごはん。
お一人でも、ご家族でも、会社の弁当でも。
山なみ食堂は、昼に10分で出せる定食だけを置く店です。朝に出汁を引き、その日にごはんを炊き、魚か肉を一つ。豪華なものは出しません。そのかわり、毎日来ても飽きず、外さない一膳を出します。ここを一つ決めておけば、昼に「何を食べるか」で迷う日がなくなります。
知らない店に入るのは、短い昼休みの中では、外したら取り返しがつきません。待たされるか。量が合うか。一人で入りづらくないか。入ってみるまで決め手がない。だから結局、いつもの店か、コンビニに戻ってしまう。
ごはんの量は、一言で合わせます。席で食べる時間がなければ、電話一本で弁当を先に頼んでおけます。
一人でも気兼ねがない。出汁の味噌汁とごはんで、午後に眠くなりにくい。ここに来れば外さない、という一店ができます。
昼が、一日の中で確実に整う時間になります。会社なら、弁当の手配が悩みから消えて「あそこに頼めばいい」と言える担当者に。家族なら、日曜の昼に「またあそこ」と言える店を一つ持つ家になります。
朝6時に店に入って、まず出汁を引きます。昆布を水から温めて、沸く手前で引き上げ、かつお節を入れる。この30分だけは、毎日同じことをしています。
この店の昼のお客は、半分がお一人です。近くの会社の方、工事の方、買い物の帰りの方。みなさん、あまり時間がない。だから、注文から10分で出せる献立しか、昼には置いていません。
豪華なものは出せません。そのかわり、ごはんと味噌汁と、魚か肉が一つ。それがちゃんとしていれば、午後は違うと思っています。
店主昼休みは、
店を
それでも、
昼は、時間が短い。
選ぶ余裕がない。
だから、いつも同じになる。
時間がないから、新しい店を試せない。試せないから、決め手がないまま。決め手がないから、いつもの店かコンビニに戻る。この輪の中にいる限り、昼は毎日同じになります。店のせいでも、コンビニのせいでもありません。
あなたのせいではありません。
必要なのは、考えずに入れて、まちがいのない店が近くに一つあることです。
なぜ、こういう店が今まで近くに無かったのか。
定食屋は、店に入ってみるまで、献立も混み具合も分からない作りでした。黒板は店先まで来ないと見えず、昼どきは電話に出る手も空きません。初めての人に「今日は何が出るか」を先に伝える手立てが、もともと無かったのです。
それに、仕出し弁当は「10個から、前日まで」が当たり前で、初めての会社が1個だけ試す入口がありませんでした。頼む側も、店の側も、一度食べてもらう前に決めるしかなかった。
今日の日替わりを、朝10時に店先の黒板と LINE の両方に出せるようになりました。昼どきに電話がつながらなくても、一行送っておけば、営業時間内に返事が届きます。店に来る前に、今日の昼が決まります。
仕出しも、1個だけのお試しを通常の値段で受けています。10個からの決まりは、2回目からで結構です。この店を「いつもの一店」にするかどうかは、一度食べてから決めてください。
初めての方が、外さないように。三つ決めています。
ふつうの定食屋は、席に着いてから全部が分かる作りです。値段の細かい決まりも、頼み方の作法も、味も、入ってからでないと分からない。常連には、それで困りません。でも、初めての人には、その「分からない」が壁になります。だから、うちは順番を逆にしています。来る前に分かること、一言で済むこと、先に試せること。その三つを、店の決まりにしました。
定食の値段は、壁の札とこのページのとおりです。ごはんの量を変えても同じ値段。仕出し弁当は、電話で人数と種類を聞いたその場で、総額をお伝えします。
「少なめで」「急いでいます」「塩を控えめに」。それだけで、こちらが合わせます。こちらから聞き返すことも、むずかしい言葉を使うこともありません。
今日の日替わりは、朝10時に店先の黒板と LINE に出します。仕出しが初めての会社には、まず1個だけ、通常の値段でお試しいただけます。10個からの決まりは、2回目からで結構です。
品書きを全部読む必要はありません。
決めるのは、たった三つです。
ごはんは少なめ・普通・大盛りから選べます。しっかり食べたい日はから揚げ定食、軽く済ませたい日は魚か丼。量で決めれば、まず外しません。
定食は注文から10分ほど、丼は5分ほどで出ます。20分しかない日は、丼か、電話で先に頼んだ持ち帰り弁当を。
お一人ならカウンター、ご家族ならテーブル。会社のみなさんでなら、店に来なくても仕出し弁当を届けます。
迷ったら、注文のときに「少なめで」「急いでいます」
とだけ言ってください。
それで、こちらが合わせます。
どれも、朝に引いた出汁と、その日に炊いたごはんで。
表示は税込です。
いちばん出る一品
※ 日替わりの内容は、その日の仕入れで決まります。ごはんの少なめ・大盛りは、どの定食でも無料です。
※ 上の写真は見本です。差し替えの予定です。
店に来る前に、これだけで十分です。
営業時間内なら、その日の主菜と、いま混んでいるかをお返しします。写真を送ることもあります。
子ども連れで大丈夫か、ごはん少なめにできるか。その場で答えます。予約はいりません。
人数と日にちだけで結構です。種類と総額を、その場でお伝えします。1個からのお試しも、同じ一行で。
送った瞬間から、今日の昼は「探す」から「待つ」に変わります。
送っても、申し込みにはなりません。
返事を見てから、決めてください。
| 屋号 | 山なみ食堂 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県西宮市 羽衣町 (見本のため、番地は伏せています) 阪急 夙川駅から歩いて4分 |
| 営業時間 | 昼 11:00〜14:30(14:00 最終注文) 夜 17:30〜20:30(20:00 最終注文) |
| 定休日 | 日曜・第3月曜 |
| 電話 | 0798-00-0000 |
| 支払い方法 | 現金、PayPay、交通系 IC 仕出し弁当は請求書払いもできます |
| 席 | カウンター8席、テーブル12席 |
| 駐車場 | 2台 |
昼は、そのまま来ていただくのがいちばん早いです。
今日の献立や混み具合を、電話か LINE で。聞かずにそのまま来ていただいても、もちろん大丈夫です。
阪急 夙川駅から歩いて4分。藍ののれんが目印です。お一人ならカウンター、ご家族ならテーブルへどうぞ。
壁の札と黒板から選んでください。ごはんの量と、急いでいるかどうかを、このとき一言。
定食は10分ほど、丼は5分ほど。食べ終わったら、レジでお支払いです。
特別なものは出せません。
でも、朝に引いた出汁と、炊きたてのごはんは、毎日あります。
迷ったら、のれんをくぐってください。
あとは、こちらが合わせます。